つちねこ@Country Life

 
 

まっとうに生きるということ

  1. 20:29:27
ヒカリ
Leica IIIa / Summitar 50/2 / AGFA Vista 400

『公園』っていうのは、つちねこにとって、『写真を撮りたいなぁ』って思わせてくれるスポットのようデス。
特に、この季節の、雪の中の公園と言うのは、とてもとてもキレイですね〜♪
写真って、『光画』とも言うように、その一瞬の光を切り取ることができるものだと、つちねこは思ってマス。
佇む光、踊る光、飽和する光、走る光…、お散歩していると、色んな光に出会うことが出来ます。
公園って、光が良く映えるカラフルなものが多いですし、この季節、空気が澄んでいて光の走り方が真っ直ぐなので、とてもビビッドに感じられるような気がします。
そんなトコロが、公園の楽しさなのかなぁって思いマス。

つちねこは、まだまだ未熟で、感じた光を思い通りにフィルムに『移す』ことが出来ません。
でも、つちねこがその光景に『何かを感じたんだなぁ』って思っていただけたら、とても嬉しいデス♪

さてさて、今日はちょっとマジメなハナシ…。
先週の『ジブリ作品の、お気に入りのキャラって?』の記事で、ゲバラLove♪なチェブさんにいただいたコメントへのお返事にも書いたことなのですが〜。

加藤登紀子さんのHPにあったエッセイ(?)で、こんなことが書いてありました。

人としてまっとうに生きることは、こんなにもむつかしいのか

詳しくは、リンク先を読んでいただいたほうが間違いがないと思うんですが、簡単にご紹介しますと、小林多喜二とチェ・ゲバラのことなんデス。
小林多喜二は『蟹工船』が最近ヒットしてますが、プロレタリア文学の旗手で、不当に虐げられる労働者の姿を克明に描き訴え、警察による拷問死という最期を迎えました。
チェ・ゲバラは、今、その生き様を描いた映画も上映されてますが、キューバ革命の英雄で、その後も各地の『革命』のために生き続けて、ボリビア政府軍によって処刑されると言う最期を迎えました。

つちねこは、共産主義を賛美するものでもなく、資本主義を否定するものでもなく、もっと言えば、積極的に政治思想を云々するようなヒトでもないと思いマス。
明日のご飯が無事に食べれれば良いなぁ…っていう、それくらいの…。

なので、上のコトバに続く、現代という時代への憂慮とか、そういったモノは、あまりピンと来ないのが、正直なトコロ。
いろんな考え方のヒトがいて当たり前だと思うし。
それ以前に、自分が生きていくだけで精一杯だもん。

だけど、『まっとうに生きるということ』、コレは刺さるモノがあります。
多喜二もゲバラも、虐げられる人々を見て、そのことを純粋に『辛い』と思い、そんな現実を変えるための行動を、極限まで、それこそ『死ぬ』まで突き詰めたヒトタチだと、つちねこは思いマス。

『死ぬ』まで何かを突き詰めることが、果たして良いことかどうか、それは疑問の残るところだと思いマスが…。
ココロに写った、人間らしいナニカを、そのまま純粋に行動に移し、その中にゴマカシが一切ないこと。
そこに、凄まじい美しさを感じます。

『純粋な行動』って、『狂い』に近いものがあると思いマス。
ネガティブでなく、めっちゃポジティブな意味で。

何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂え

決して虚無ではなく、ただただ、『まっとうに生きる』『純粋に生きてみる』ために、自分を奮い立たせるためのコトバ。

去年、色んなものを失くして、一からやり直しているところの、つちねこ。
色々、自分に対してもゴマカシテ生きてきたなぁって思いがあります。
だからこそ、今は、素直に生きてみたい、と思ってマス。
そんなつちねこを、奮い立たせるためのコトバです。

色んなコトを考えさせられた、加藤登紀子さんの一言デシタ。


Andrew W.K. "She is beautiful"

昨日に続いて、Andrew W.K.
このヒトも、『狂い』を感じて、大好き♪

 
 
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